青空ノオト -le son du ciel bleu-
12
5日は大雨だったので行けず終い。
6日は引っ越した友人が用事で浜松に来たため、建築中の家を見たいということで、ご案内。
現場に着くと、棟梁がすじかいを入れる作業を黙々と進めてくださっていました。
しかしながらカメラを持参しなかったので画像なし。
そして翌7日、日曜日。
この日は先日決定しかねて保留となった、窓の打ち合わせの日です。
と同時に、玄関ドアや吹き抜けの手摺りについても現場で打ち合わせしましょうということになり、忙しいH氏にも現場に足を運んでもらいました。
現場には私達が先に到着したので、先にここ2日分の写真を!とあちこち撮り溜めました。
すると・・おや、瓦が減ってます。

そうです、この2日の間の変化といえば、瓦が数枚ずつの塊ごと屋根の上に運ばれていたことでしょう。
その様子は・・ジャジャ~~~ン!

まだ葺いていませんが瓦が屋根の上に乗っかっています。
そしてこの写真でわかるでしょうか・・?なんと、瓦の色は白です!ふふふ。
この瓦、新しい製品だそうで、東海地方ではまだほんの数軒しか使われていないらしいです。
この瓦の色についても悩みどころで、さんざん悩みました。
何しろ一番最初の頃はソーラーを取り入れたいという希望も出していたので(予算オーバーであっけなく諦めました・・)、であれば黒っぽいほうがソーラーが目立たなく馴染むだろうと一番最初は黒系で検討してました。
しかしソーラーを諦めたことで選択肢がぐーんと広がり、次は茶・ベージュ系、グレー系・・、形も平らな形のもの波型のものと迷走し、最後の最後で思い切って白にしちゃおうか!ということになりました。
(ぎりぎりまで同じシリーズの「セサミ」という瓦(白地にグレーの点々が入っている)にしようかと悩んでいたんです。でも、セサミも絶対これじゃなくちゃ!っていう決め手がなかったので悩んでいたわけで・・。そこへH氏の「白でいかない?白で!」という鶴の一声があり、「そうだね、それが潔いか!」とそれで白に決めました。うん、白にして正解だったよ~Hさん!)
いやーー、それにしても、白、目立つねーー。
ちなみに反対側からの状態というものを今まで載せていませんでしたが、こんな感じ。

さて、屋根についてはまた追々記事にすることになると思うので、では目線を下にしまして。

すじかいをよく見れば金属の金具で補強されたり部品が加えられたりしていました。なるほどなるほど。
と、ここまで撮ったところでH氏到着。少ししてK氏も到着。
それからは図面をもとに、窓の位置、大きさ、ガラスの種類の確認、をひとつずつチェックしていきました。
そして玄関ドア。う、一番難しいアイテムです!!何しろ家の顔です。どうするどうするーー!?
実はドアの決定も2~3日中にしてしまわなくてはならず・・。
今まで悩む時間はたっぷりあったはずなのに、人間追い詰められないとダメですね(汗)。。
試験前の追い込みのようにギリギリまでうーんうーんと悩んでいましたが、はっきりとした案は出ず。。
最終的には、私達が用意した資料をもとにH氏が図面を引くという話になり。その後FAXで打ち合わせることになり。
一体どんなドアになったかは・・、ドアが入ったらその時記事にします。
手摺りについては・・これもまたこの日のうちには決まらず。
また進んだら記事にします。
しかし、ホントに家作りって一つ一つ悩んで迷って・・。わかってたけど、気力体力、使いますーー。
※少し加筆しました(2008.12.30.)
6日は引っ越した友人が用事で浜松に来たため、建築中の家を見たいということで、ご案内。
現場に着くと、棟梁がすじかいを入れる作業を黙々と進めてくださっていました。
しかしながらカメラを持参しなかったので画像なし。
そして翌7日、日曜日。
この日は先日決定しかねて保留となった、窓の打ち合わせの日です。
と同時に、玄関ドアや吹き抜けの手摺りについても現場で打ち合わせしましょうということになり、忙しいH氏にも現場に足を運んでもらいました。
現場には私達が先に到着したので、先にここ2日分の写真を!とあちこち撮り溜めました。
すると・・おや、瓦が減ってます。

そうです、この2日の間の変化といえば、瓦が数枚ずつの塊ごと屋根の上に運ばれていたことでしょう。
その様子は・・ジャジャ~~~ン!

まだ葺いていませんが瓦が屋根の上に乗っかっています。
そしてこの写真でわかるでしょうか・・?なんと、瓦の色は白です!ふふふ。
この瓦、新しい製品だそうで、東海地方ではまだほんの数軒しか使われていないらしいです。
この瓦の色についても悩みどころで、さんざん悩みました。
何しろ一番最初の頃はソーラーを取り入れたいという希望も出していたので(予算オーバーであっけなく諦めました・・)、であれば黒っぽいほうがソーラーが目立たなく馴染むだろうと一番最初は黒系で検討してました。
しかしソーラーを諦めたことで選択肢がぐーんと広がり、次は茶・ベージュ系、グレー系・・、形も平らな形のもの波型のものと迷走し、最後の最後で思い切って白にしちゃおうか!ということになりました。
(ぎりぎりまで同じシリーズの「セサミ」という瓦(白地にグレーの点々が入っている)にしようかと悩んでいたんです。でも、セサミも絶対これじゃなくちゃ!っていう決め手がなかったので悩んでいたわけで・・。そこへH氏の「白でいかない?白で!」という鶴の一声があり、「そうだね、それが潔いか!」とそれで白に決めました。うん、白にして正解だったよ~Hさん!)
いやーー、それにしても、白、目立つねーー。
ちなみに反対側からの状態というものを今まで載せていませんでしたが、こんな感じ。

さて、屋根についてはまた追々記事にすることになると思うので、では目線を下にしまして。

すじかいをよく見れば金属の金具で補強されたり部品が加えられたりしていました。なるほどなるほど。
と、ここまで撮ったところでH氏到着。少ししてK氏も到着。
それからは図面をもとに、窓の位置、大きさ、ガラスの種類の確認、をひとつずつチェックしていきました。
そして玄関ドア。う、一番難しいアイテムです!!何しろ家の顔です。どうするどうするーー!?
実はドアの決定も2~3日中にしてしまわなくてはならず・・。
今まで悩む時間はたっぷりあったはずなのに、人間追い詰められないとダメですね(汗)。。
試験前の追い込みのようにギリギリまでうーんうーんと悩んでいましたが、はっきりとした案は出ず。。
最終的には、私達が用意した資料をもとにH氏が図面を引くという話になり。その後FAXで打ち合わせることになり。
一体どんなドアになったかは・・、ドアが入ったらその時記事にします。
手摺りについては・・これもまたこの日のうちには決まらず。
また進んだら記事にします。
しかし、ホントに家作りって一つ一つ悩んで迷って・・。わかってたけど、気力体力、使いますーー。
※少し加筆しました(2008.12.30.)
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11
12月3日、晴れ。
この日はK氏から「窓の種類と位置の確認」要請があり、午前10時に現地へ。
しかし結局のところ、窓については私一人だけでの判断がつきかね・・。
週末の日曜にダンナさん同席にて決定する話になりました。だってムズカシイ・・!
で、ここまで来たのにただ帰るのは惜しい(往復1時間かかるんですもん)。
ということで、いつもどおり写真を撮りまする。
・・と、おお、これは瓦では!?
前日にはなかった瓦が積まれていました。


そして朝からの作業により、すでに1か所2か所とすじかいが嵌っていました。
ところで、すじかいって「×」に入れるものだとばかり思ってたんですが、そうじゃないんですね。
縦にも1本入ってます。しかも接点がきちんと組み合わさってる。すごいなー!

こんな写真も撮ってみました。ここが玄関になるところ。
そしてこんな写真も。

2階の北側の窓からはこのようにお茶畑が望める・・ということになるわけですネ?
うんうん、これは目にやさしくていいかも。
-----
翌4日。

着々とすじかいが入っていってます。

玄関の横も。
この日はK氏から「窓の種類と位置の確認」要請があり、午前10時に現地へ。
しかし結局のところ、窓については私一人だけでの判断がつきかね・・。
週末の日曜にダンナさん同席にて決定する話になりました。だってムズカシイ・・!
で、ここまで来たのにただ帰るのは惜しい(往復1時間かかるんですもん)。
ということで、いつもどおり写真を撮りまする。
・・と、おお、これは瓦では!?
前日にはなかった瓦が積まれていました。


そして朝からの作業により、すでに1か所2か所とすじかいが嵌っていました。
ところで、すじかいって「×」に入れるものだとばかり思ってたんですが、そうじゃないんですね。
縦にも1本入ってます。しかも接点がきちんと組み合わさってる。すごいなー!

こんな写真も撮ってみました。ここが玄関になるところ。
そしてこんな写真も。

2階の北側の窓からはこのようにお茶畑が望める・・ということになるわけですネ?
うんうん、これは目にやさしくていいかも。
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翌4日。

着々とすじかいが入っていってます。

玄関の横も。
10
上棟が済み、翌日から家作りが本格化してきました。
まずは、屋根から。
屋根があれば多少雨が降っても大丈夫ですもんね。
・・と、その屋根の進行状況説明の前に。
私達の建てているこの家は、外張り断熱を採用しました。
外張り断熱はK氏の強い勧めもありましたが、今から建てるなら断熱は必須、中でも外張りってよさそう~、という意識もあったので選択しました。
ということがありまして。
まずは屋根の下に外張り断熱のための素材を埋め込む作業がなされています。

と同時に、少し屋根の形に変化がありました。

パッと見わかりにくい上に、うまく説明できませんが、縁が太くなっているんです。
屋根の中(内側)に断熱材が入るので、屋根が全体的に厚くなる、ということらしいです。ほほぉ~。
-----
そして翌日行ってみると。

前日の断熱材の上に黒いシート状のものを貼る作業がなされていました。・・防水シートって言ってたかな?(役割からすれば合ってるはず。・・しかし怪しい記憶・・)
ここまでやっておけば雨が降ってもまず安心、という状態になったらしいです。

上から2枚目の画像とほぼ同じアングルで撮ったもの。
なんだか重厚な感じの屋根になってきました!
さて、いよいよ次は屋根瓦・・!
と思いきや、瓦が乗るのは、先に柱にすじかいを入れてからとなるそうです。
なので次は柱を重点的に見ることになりそうです。
-----
(おまけ)
現時点での、玄関あたりから上を見上げたところ。
思った以上に屋根が高く感じます。
まずは、屋根から。
屋根があれば多少雨が降っても大丈夫ですもんね。
・・と、その屋根の進行状況説明の前に。
私達の建てているこの家は、外張り断熱を採用しました。
外張り断熱はK氏の強い勧めもありましたが、今から建てるなら断熱は必須、中でも外張りってよさそう~、という意識もあったので選択しました。
ということがありまして。
まずは屋根の下に外張り断熱のための素材を埋め込む作業がなされています。

と同時に、少し屋根の形に変化がありました。

パッと見わかりにくい上に、うまく説明できませんが、縁が太くなっているんです。
屋根の中(内側)に断熱材が入るので、屋根が全体的に厚くなる、ということらしいです。ほほぉ~。
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そして翌日行ってみると。

前日の断熱材の上に黒いシート状のものを貼る作業がなされていました。・・防水シートって言ってたかな?(役割からすれば合ってるはず。・・しかし怪しい記憶・・)
ここまでやっておけば雨が降ってもまず安心、という状態になったらしいです。

上から2枚目の画像とほぼ同じアングルで撮ったもの。
なんだか重厚な感じの屋根になってきました!
さて、いよいよ次は屋根瓦・・!
と思いきや、瓦が乗るのは、先に柱にすじかいを入れてからとなるそうです。
なので次は柱を重点的に見ることになりそうです。
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(おまけ)
現時点での、玄関あたりから上を見上げたところ。
思った以上に屋根が高く感じます。
