青空ノオト -le son du ciel bleu-
31
12月20日(土)
19日は行きたかったのだけど行けなかったので、20日は朝のうちに行こう!と8時半頃行きました。(早すぎ!?)
すると・・

棟梁ともう一人の大工さんとで断熱材が貼られ始めていました。
指示を出している棟梁と、真剣に説明を聞いている大工さん。
邪魔しちゃなんねぇ・・と遠巻きにしつつ視線を下にすると、18日以降の変化を発見。


ここのことを何と言うのでしょうか。専門用語がわからない~(汗)。
えー、土台のところ・・が変化してました。
ずっとモノクロ加工してましたので、このあたりでカラーを。
じゃじゃーん。

白い屋根に白い窓のお家です。ふふ。
-----
12月21日(日)
お休みのダンナさんとともに現場へ行くと、前日貼っていた断熱材が上まで貼られていました。
(四方のうちの北側のみ)


内側から見たところ。

外に出てみれば、・・おや?窓もちょっと様子が変わってます。

いつもの角度から全体を見てみるとこんな感じ。
-----
(おまけ)
感慨深げにあちこち見て回るダンナさん。(下向いてるけど・・シャッターチャンスって難しい!)

-----
12月23日(火・祝日)
お休みのダンナさんと現場へ。
少しずつ断熱材の面積が広がっています。


西側と南側の面まで貼られていました。

断熱材と材木との隙間もしっかり目貼りされて(・・目貼りだと思うんだけど、違うかな)ます。
-----
12月25日(木)
今まで窓枠はあってもガラスのはまっている窓とガラスなしの窓があったのですが、この日行くとすべての窓にガラスが入ってました!

東側の面だけまだ断熱材が貼られていませんが、他の三面は貼られているので今までの全体像と印象が変わってきました。

内側から外へ押し開くタイプの窓。

だいぶ部屋らしくなってきました。
-----
(おまけ)
この日現場から帰る途中、大きな虹に出会いました。
私が必死な形相で撮っていると、通りすがりの人が不審な目を向けてきました。そりゃそうですよね、焦った様子で空の方を向いてカメラ構えてるのだから、この人何撮ってるんだ?って思いますよね。
普段は他人の視線は気にしないようにして撮りたいものを撮ってますが、さすがにこの日は「あー気付いてないんだ・・」と思ったら「虹ですよ、虹!」と声をかけてました。言われた方はびっくりして振り返り、虹を認識したとたん「わー!!」と喜んでました。言われなきゃ気付かなかった~!わ~すごい~~大きい~~!って。
奇しくもこの日はクリスマス。ほっこりとあたたかい気持ちになりました。

-----
12月28日(日)
26日・27日とどうにも身動きできず、じりじりした気持ちを抱えて28日。
この日から冬休みに入ったダンナさんと現場へ。
すると、おおー!
今まで三方のみだった断熱材がとうとう玄関を残して全体に貼られているじゃないですか!

わーすごいすごい。すごいです。ニマニマしちゃいます(笑)。
そして・・実はこの家、お天気の良い日は富士山が見えるんです!

さすがに距離があるので小さくしか見えませんし、カメラのレンズが望遠ではないので捉えるのはこれが精一杯なんですけど。わかるでしょうか?
下のモノクロ処理の画像内に点線で囲った部分です。うっすらと・・。
なんだかね、富士山ていいですよね。
山に興味はそれほどないけれど、富士山はきれいに見えるとうれしくなっちゃうのは不思議です。
-----
12月29日(月)
K氏と現場で打ち合わせがあったので、この日も現場に向かいました。
するとまたまた変化が。
リビングになる部屋の、屋根の内側に細い棒状の板が等間隔に貼られていました。ひゃーきれい。
見えなくなっちゃうのがもったいないけど、このあとここに天井が貼られる・・んでしょう、きっと。

玄関側を正面から撮ってみました。
この姿、家の形としてとても好きなスタイルです。うれしいー。

玄関の内と外で、K氏と棟梁が今後の段取りを話し合っていました。
年が明けたらいよいよ玄関ドアの設置だとか内装だとかが始まって・・もっともっと細かい段取りになっていくんでしょうね。
・・とヒトゴトのように語っていますが、内装が始まるとなると私達の出番もいよいよ・・です。
内装の壁だとか床だとか、シロウトでもやれそうな作業は私達がやります。
(でもダンナさんは週末しかできないわけだから、平日は私ががんばるのです)
2009年は体力勝負の年になりそうです。
19日は行きたかったのだけど行けなかったので、20日は朝のうちに行こう!と8時半頃行きました。(早すぎ!?)
すると・・

棟梁ともう一人の大工さんとで断熱材が貼られ始めていました。
指示を出している棟梁と、真剣に説明を聞いている大工さん。
邪魔しちゃなんねぇ・・と遠巻きにしつつ視線を下にすると、18日以降の変化を発見。


ここのことを何と言うのでしょうか。専門用語がわからない~(汗)。
えー、土台のところ・・が変化してました。
ずっとモノクロ加工してましたので、このあたりでカラーを。
じゃじゃーん。

白い屋根に白い窓のお家です。ふふ。
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12月21日(日)
お休みのダンナさんとともに現場へ行くと、前日貼っていた断熱材が上まで貼られていました。
(四方のうちの北側のみ)


内側から見たところ。

外に出てみれば、・・おや?窓もちょっと様子が変わってます。

いつもの角度から全体を見てみるとこんな感じ。
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(おまけ)
感慨深げにあちこち見て回るダンナさん。(下向いてるけど・・シャッターチャンスって難しい!)

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12月23日(火・祝日)
お休みのダンナさんと現場へ。
少しずつ断熱材の面積が広がっています。


西側と南側の面まで貼られていました。

断熱材と材木との隙間もしっかり目貼りされて(・・目貼りだと思うんだけど、違うかな)ます。
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12月25日(木)
今まで窓枠はあってもガラスのはまっている窓とガラスなしの窓があったのですが、この日行くとすべての窓にガラスが入ってました!

東側の面だけまだ断熱材が貼られていませんが、他の三面は貼られているので今までの全体像と印象が変わってきました。

内側から外へ押し開くタイプの窓。

だいぶ部屋らしくなってきました。
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(おまけ)
この日現場から帰る途中、大きな虹に出会いました。
私が必死な形相で撮っていると、通りすがりの人が不審な目を向けてきました。そりゃそうですよね、焦った様子で空の方を向いてカメラ構えてるのだから、この人何撮ってるんだ?って思いますよね。
普段は他人の視線は気にしないようにして撮りたいものを撮ってますが、さすがにこの日は「あー気付いてないんだ・・」と思ったら「虹ですよ、虹!」と声をかけてました。言われた方はびっくりして振り返り、虹を認識したとたん「わー!!」と喜んでました。言われなきゃ気付かなかった~!わ~すごい~~大きい~~!って。
奇しくもこの日はクリスマス。ほっこりとあたたかい気持ちになりました。

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12月28日(日)
26日・27日とどうにも身動きできず、じりじりした気持ちを抱えて28日。
この日から冬休みに入ったダンナさんと現場へ。
すると、おおー!
今まで三方のみだった断熱材がとうとう玄関を残して全体に貼られているじゃないですか!

わーすごいすごい。すごいです。ニマニマしちゃいます(笑)。
そして・・実はこの家、お天気の良い日は富士山が見えるんです!

さすがに距離があるので小さくしか見えませんし、カメラのレンズが望遠ではないので捉えるのはこれが精一杯なんですけど。わかるでしょうか?
下のモノクロ処理の画像内に点線で囲った部分です。うっすらと・・。
なんだかね、富士山ていいですよね。
山に興味はそれほどないけれど、富士山はきれいに見えるとうれしくなっちゃうのは不思議です。
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12月29日(月)
K氏と現場で打ち合わせがあったので、この日も現場に向かいました。
するとまたまた変化が。
リビングになる部屋の、屋根の内側に細い棒状の板が等間隔に貼られていました。ひゃーきれい。
見えなくなっちゃうのがもったいないけど、このあとここに天井が貼られる・・んでしょう、きっと。

玄関側を正面から撮ってみました。
この姿、家の形としてとても好きなスタイルです。うれしいー。

玄関の内と外で、K氏と棟梁が今後の段取りを話し合っていました。
年が明けたらいよいよ玄関ドアの設置だとか内装だとかが始まって・・もっともっと細かい段取りになっていくんでしょうね。
・・とヒトゴトのように語っていますが、内装が始まるとなると私達の出番もいよいよ・・です。
内装の壁だとか床だとか、シロウトでもやれそうな作業は私達がやります。
(でもダンナさんは週末しかできないわけだから、平日は私ががんばるのです)
2009年は体力勝負の年になりそうです。
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30
随分と更新に間があいてしまいました。
急に寒さが厳しくなってきましたが、家作りは順調に進んでいます。
が、今年も残すところ2日を切ってしまっているこの事実。
一度にいろいろなことを並行進行できない性格なので、今、かなり焦っているのですが。
目標としては、年内分を今日明日中に記事UPしてしまいたい・・。
できるかビミョウなところですが、できるところまででもUPするゾという意気込みでいます。
では、11日から一気にどうぞー。
-----
12月11日(木)
最近は日が暮れるのが早いので、現場に顔を出す時間帯がだんだん早くなってきました。
この日は4時少し前に到着。
すると、お、おおお!?
新たに窓を入れるスペースの枠組みが始まっていました。

そしてこの日、私は小さな野望を抱えていたのでした。ふふふ・・。
その野望を叶えるため、棟梁に外階段を上る旨を伝え、この日初めて外に設置されてる階段を一番高いところまで上ってみました。
実は瓦を撮りたいなと思ったんです。白瓦の波を見た~い!
調子よく「いらかの波と~♪」と鯉のぼりを口ずさみつつ上り詰めると・・た、高い!!怖い!!
ひょぇぇ~~~と声にならない声を上げつつも、よし、待望のいらかの波だーー!と視線を上げれば・・

ガーーーン!!!
身長が足りず、待望の、瓦の波を見ること叶わずーーー!!!ショック!!!
瓦のフチが見えるばかりナリ。。
こんなことなら、瓦職人さんがいらした前日までの間に屋根に上るためのハシゴを使わせてもらえばよかった・・。(でも断られたかもしれないけど。危ないからね・・)
でもここまで上ったことで新たな収穫が。
屋根裏近くから内部を見る、ということができました。
すごーーい!きれーーーい!!

残念ながら屋根を間近で見ることはかなわなかったけれど、遠目からならいつだって何度だって眺められるからいいや。

-----
12月12日(金)
窓が届いていました!
窓は、それぞれの窓枠のところに、そこに収まる予定のものが振り分けて立て掛けられていました。

上下窓とFIX窓

2階の窓

裏口のドア

まだ窓枠が出来上がっていない部分もいくつかあり、棟梁が黙々と仕上げてくださっていました。
-----
12月14日(日)
リビングになる部屋は南向きですが、この部屋からもお茶畑が眺められることに気づきました。

ここは住宅街の端っこに位置する場所ですが、住宅がびっしり立ち並んでいることがなく(風致地区というのの良さはこういったところかな。近くには大通りもあるんですがその割に静かですし)、南側も北側もお茶畑が見えるというのは目にやさしくていいな。

まだ窓は嵌っていないけど、だんだんと家らしくなってきました。
-----
12月16日(火)
わー!窓が嵌ってるー!
・・と喜んだのもつかの間、棟梁いわく「仮」だそうです。
え、そうなんですか??なんで??

なんでも、2階の窓枠の下部分にピラピラしたシートがあるのがわかると思うんですが、窓枠はあのシートを挟みこんで設置するんだそう。1階の窓枠はまだそれをしてないから「仮」ということらしいです。
では、あのシートは何ですかと聞いてみれば、防水だとか防湿といった役割をするもので、外からの水分を防ぐものなんだそう。なるほどー。

それにしても、1軒の家を作るのにはいろんな技やアイデアがそこかしこに使われるんだなぁと感心しきりです。
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12月18日(木)
「仮」だった窓がしっかり嵌っていました。ピラピラのシートもしっかり挟み込んであります。

裏口のドアも設置されてました。

そしてこの日はK氏が作業してくださっていました。
柱にオレンジ色のちょっとニオイのする塗料を塗っています。
・・あれ?これっていつぞや見た風景だ。デジャブ!?

これはもしや防腐剤を塗っているのかな・・?と思い、声を掛けてみたところ、やはり防腐剤を塗ってますということでした。

外観。
まだガラスが入っていない窓もあるけれど、窓枠が嵌り始めたことで、ますます家らしくなってきました。
急に寒さが厳しくなってきましたが、家作りは順調に進んでいます。
が、今年も残すところ2日を切ってしまっているこの事実。
一度にいろいろなことを並行進行できない性格なので、今、かなり焦っているのですが。
目標としては、年内分を今日明日中に記事UPしてしまいたい・・。
できるかビミョウなところですが、できるところまででもUPするゾという意気込みでいます。
では、11日から一気にどうぞー。
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12月11日(木)
最近は日が暮れるのが早いので、現場に顔を出す時間帯がだんだん早くなってきました。
この日は4時少し前に到着。
すると、お、おおお!?
新たに窓を入れるスペースの枠組みが始まっていました。

そしてこの日、私は小さな野望を抱えていたのでした。ふふふ・・。
その野望を叶えるため、棟梁に外階段を上る旨を伝え、この日初めて外に設置されてる階段を一番高いところまで上ってみました。
実は瓦を撮りたいなと思ったんです。白瓦の波を見た~い!
調子よく「いらかの波と~♪」と鯉のぼりを口ずさみつつ上り詰めると・・た、高い!!怖い!!
ひょぇぇ~~~と声にならない声を上げつつも、よし、待望のいらかの波だーー!と視線を上げれば・・

ガーーーン!!!
身長が足りず、待望の、瓦の波を見ること叶わずーーー!!!ショック!!!
瓦のフチが見えるばかりナリ。。
こんなことなら、瓦職人さんがいらした前日までの間に屋根に上るためのハシゴを使わせてもらえばよかった・・。(でも断られたかもしれないけど。危ないからね・・)
でもここまで上ったことで新たな収穫が。
屋根裏近くから内部を見る、ということができました。
すごーーい!きれーーーい!!

残念ながら屋根を間近で見ることはかなわなかったけれど、遠目からならいつだって何度だって眺められるからいいや。

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12月12日(金)
窓が届いていました!
窓は、それぞれの窓枠のところに、そこに収まる予定のものが振り分けて立て掛けられていました。

上下窓とFIX窓

2階の窓

裏口のドア

まだ窓枠が出来上がっていない部分もいくつかあり、棟梁が黙々と仕上げてくださっていました。
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12月14日(日)
リビングになる部屋は南向きですが、この部屋からもお茶畑が眺められることに気づきました。

ここは住宅街の端っこに位置する場所ですが、住宅がびっしり立ち並んでいることがなく(風致地区というのの良さはこういったところかな。近くには大通りもあるんですがその割に静かですし)、南側も北側もお茶畑が見えるというのは目にやさしくていいな。

まだ窓は嵌っていないけど、だんだんと家らしくなってきました。
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12月16日(火)
わー!窓が嵌ってるー!
・・と喜んだのもつかの間、棟梁いわく「仮」だそうです。
え、そうなんですか??なんで??

なんでも、2階の窓枠の下部分にピラピラしたシートがあるのがわかると思うんですが、窓枠はあのシートを挟みこんで設置するんだそう。1階の窓枠はまだそれをしてないから「仮」ということらしいです。
では、あのシートは何ですかと聞いてみれば、防水だとか防湿といった役割をするもので、外からの水分を防ぐものなんだそう。なるほどー。

それにしても、1軒の家を作るのにはいろんな技やアイデアがそこかしこに使われるんだなぁと感心しきりです。
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12月18日(木)
「仮」だった窓がしっかり嵌っていました。ピラピラのシートもしっかり挟み込んであります。

裏口のドアも設置されてました。

そしてこの日はK氏が作業してくださっていました。
柱にオレンジ色のちょっとニオイのする塗料を塗っています。
・・あれ?これっていつぞや見た風景だ。デジャブ!?

これはもしや防腐剤を塗っているのかな・・?と思い、声を掛けてみたところ、やはり防腐剤を塗ってますということでした。

外観。
まだガラスが入っていない窓もあるけれど、窓枠が嵌り始めたことで、ますます家らしくなってきました。